2021年07月04日

利権が絡むと人間は容易に悪魔となる

 感染予防には大した効果はなくとも、重症化を防ぐにはかなりな効果を有するmRNAワクチンは、世界中で人体実験が行われている最中で、5年後10年後の副作用についてはまったく未知である。

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 ところが、イベルメクチンは、長年、動物の様々な寄生虫や犬のフィラリアなどに使用されて著効があるだけでなく、人間のダニによる疥癬症などの予防や治療薬として広く使われ、副作用のほとんどないことが知られている。

 そのイベルメクチンが新型コロナウイルスの感染予防や治療に使われて、実際に一定の効果があることが広く知られるようになっている。

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 ところが、日本では積極的に使用させようとしない政府の怠慢は、明らかに利権絡みだからである。イベルメクチンは、あまりにも安価でワクチンのような利益を生まないからである。

 人の命よりもカネの方が、はるかに重いのは、日本に限ったことではないが、ワクチン接種がいつまでも滞る事態を考えれば、副作用の心配が少ないイベルメクチンを早急に日本国中にバラまこうという発想自体、スガーリンにも厚労省にも、悪魔の使者に成り下がった連中には、とんでもない話なのだろう。

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2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母