2021年05月25日

咽喉腫痛から発熱、その後に咳嗽、もしかして

 我が地元下関市での話。

 休職中の常連の看護師さんが、コロナ予防接種のアルバイトの案内があったので、応募を考えたが、ついては先に自身に予防接種を受けることができるのかと思ったら、さに非ず、ということだったので、そんな危険は犯したくないので、応募を止めたといわれる。

 予防接種の技術と資格のある貴重な人材を、いやしくもアルバイトで雇用するなら、不特定多数の大人数に直面するのだから、まずはこの人にこそワクチンを優先的に受けてもらうのが常識というもの。

 こんな不合理で非常識で理不尽がまかり通る日本であり、下関市である。バカバカしい。

 それはともかく、昨今、タイトルのような症状を訴える女性たちが増えている。中には看護師さんも混じるが、いずれも咽喉腫痛は銀翹散エキス製剤の金羚感冒錠+白花蛇舌草などで即効を得ているが、その後は咳嗽が続き、頑固な症状の人では、咳嗽の発生源は咽喉ではなく、胸の辺りで乾燥感を伴って息苦しいほどだという。

 すわコロナか!?と疑われるが、辛夷清肺湯+某漢方エキス製剤+白花蛇舌草で即効を得ているが、これらの配合で類推できるように、病の根源は、いずれの人も潜在的な副鼻腔炎が原因で、細菌を含んだ後鼻漏が知らず知らず咽喉に落ちて、咽喉部で細菌が繁殖して発病したものだろう。

 だからいずれの人も、治癒後も咽喉に細菌やウイルスが付着しないよう(白花蛇舌草や板藍茶とともに)金羚感冒錠の少量をトローチ的に利用し、さらに辛夷清肺湯+白花蛇舌草など副鼻腔炎関連の適切な方剤をしばらく続けて、病の根源を断つようにアドバイスしている。

 なお、胸部の気管支の刺激によって発する苦しい咳嗽は、上記の某漢方エキス剤で即効を得て、皆に喜ばれているが、一昨日もその某漢方エキス製剤の即効性に対する感激の電話がかかってきたばかり。

 ここで方剤名を隠しているのは、世間の思わせぶりなブログの筆者たちの真似をしてみたくなったからである。

 ヒントを書けば、自慢じゃないが(もちろん実際には『石流茶』などとともに、大いに自慢ではあるが)、ヒゲジジイが強く提案して実現した某社製造のエキス製剤で、日本では唯一無二の極めて貴重なエキス製剤である(呵々。
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2012年05月25日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月25日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ 予防接種