これぞ、非常識の極みを通り越して、まったく狂気の沙汰というほかはない。
これまで感染者が少数で推移していた我が下関市でさえ、本日は一気に19人の感染者を出している。
市民病院ではコロナ患者が急激に増えすぎて、このため一般病棟の他の疾患の新規の入院が不可能に近い状態だという。(←通っている患者さんが主治医から聞いた情報)。
都会の感染爆発のお陰で、地方が煽りを受けて、たとえば下関では、福岡県の地元では酒が飲めないからと、飲兵衛の連中が下関まで越境して、続々と下関市内の酒場にやって来ているという。(←地元のテレビ報道からの情報)
こんな状態では、日本国中でロックダウンでもしなければ、感染者は減りそうにない状況というのに、それでも狂気で目が血走っているスガーリンをはじめ、JOCもIOCも・・・。
というより、IOCこそ、東京開催を強行すれば、宴のあとの死屍累々の状況をもたらせた責任問題として、オリンピックという狂気の宴は人類の敵であるとの烙印を押され、二度とオリンピックは開催できなくなることだろう。
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2012年05月18日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:狂気の沙汰
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