ペストや天然痘あるいはコロナや結核菌などが席捲した時代よりは、はるかにマシなのが、致死率の低さである。確実な治療方法がないにしても、様々な対症療法を行える医学設備がある程度は整っている時代は、まだ幸せである。
といっても、比較的な問題であって、強毒性のウイルスによるパンデミックともなれば、相当な致死率アップの可能性は否定できない。
歴史を遡れば、繰り返し致死率の高い疫病に見舞われては、一時的な人口減少を繰り返している。
今後も警戒すべきは、毒性の高い未知のウイルスの出現である。
人類の歴史は、常にパンデミックとの戦いを繰り返しており、しばしば、再々、大量の死者を出し続けている。
そうであるのに、ここまで世界の人口が増えたのは、疫病が治まった隙に、俄然生殖本能が爆発するからに過ぎない。
ただ、そういう時代は、もはや過去のこととなり、今後は様々なタイプのパンデミックにより、先々は人口が減るばかりになる可能性も、決して否定できないことだろう。
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2011年04月09日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
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