要するに、大手の製薬メーカーのようにゴマすりをする機会がないということかもしれない。
だからなかなか承認が下りない、ということが十分に考えられる。
国民の命よりも、自身の権威や利益などにばかり目を向ける組織ではないかと、そう疑われてもやむを得ないことだろう。
ともあれ、いよいよ日本でも医療関係者から始まったワクチンだが、日本におけるアナフィラキシーの副作用が、女性ばかりに増え続けており、海外の情報よりも10倍以上の発生率である。
一括りに副反応といえば、いかにも聞こえがよいが、この問題に関しては、治療が遅れると命を落し兼ねない激しく重大な副作用なのである。
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2011年03月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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