というのも、これらのお陰で、例年よりも市販薬の風邪薬の販売量が、劇的に減っているというのである。
つまり、風邪を引く人も、インフルエンザですら、感染する人達が激減しているという。
ということは、明らかに新型コロナウイルスは、一般の風邪やインフルエンザに比べ、遥かに感染力が強いと断言して間違いないということである。
ところで、我が尊敬する近藤誠医師は、近藤誠「コロナに過度な心配は不必要。免疫力アップに、医者・薬・サプリは要らぬ」 ということで
マスク、手洗い、うがいなどがあります。それらは実際、感染予防にどの程度有効なのでしょうか。正直に申し上げて、残念ながらどれもあまり効果は期待できません。と述べらているが、この先生にして、このレベルの認識かと、大いに落胆。
さらには
新型コロナウイルスの直径は0.1マイクロメートル。これでは5マイクロメートル以上の粒子しか捕捉できないサージカルマスクはほぼ無力です。と断言されても、現実には、風邪やインフルエンザに感染する人が、例年に比べて激減していることから、当然、ウイルスの種類に違いはあっても、超微細なウイルスの仲間であることに間違いないのだから、当然、新型コロナウイルスの感染予防には、うがいの有効性はともかく、マスクや手洗いなど、明らかに有効であることに間違いないだろう。
悪性腫瘍に対する漢方サポートを全面否定される極端な考えと、上記のコロナに対する予防問題の誤認と合わせて考えると、近藤氏は、あらゆるほとんどの医学・薬学領域で、極端すぎる医師で、うかつに信用できないのだと、いまさらながら、やっぱりねっ!と落胆するやら安心するやら、実に複雑な心境である(苦笑。
応援のクリックをお願いします



2009年11月24日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- 先月から今月に入っても、コロナやインフルエンザの感染者が続出中!
- 成分が同一の方剤でも、製造メーカーによって効果の優劣が極端に出ることも珍しくない..
- いよいよ日本はコロナの第9波の到来か!?
- 風邪引き後の長引く咳が地元では流行っているらしい
- コロナはとうとう5類になったが、これから爆発的な第9波が・・・
- どうしてここまで見え透いた嘘を臆面もなく主張できるのか?
- たいへん疑わしい
- mRNAワクチン接種の功罪
- お得意のダブルスタンダード
- 各地でコロナの感染がますます拡大中だが
- まったく信用ならない連中
- コロナ感染者のその後
- 第8波のコロナ感染の相談者はいずれも初期には悪寒が
- 早急に懺悔すべきmRNAワクチン接種を強く奨励してきた免疫学・感染症学・ウイルス..
- 第8派のコロナ対策はワクチンを継続的に接種すること、だというが・・・
- mRNAワクチンという壮大な人体実験の果てに待っているものは
- 良心が許さないという奇特な医師たち
- 相変わらず性懲りもなく
- 蔓延するオミクロン株に対して、繰り返しのワクチン接種で抗体価を上げても有害無益で..
- テレビで型落ちワクチン接種を盛んに宣伝しているが