Go To トラベルやイートのキャンペーンのみならず、海外からの渡航者の受け入れ緩和策とも相俟って、冬の低温・乾燥期に向かって、想像するだに恐ろしい。
地方の山口県でさえ感染者が増え気味であるものの、幸い、山口県で人口が最も多い下関市では、感染者ゼロが続いているが、県外の旅行者や帰省客によって、感染をもたらす可能性は常に、ある。
賢い常連さん達は、従来のインフルエンザ予防の中成薬や中草薬を引き続き利用されているからか、これらを利用されている常連さんたちに、今のところ感染者は皆無であるが、そのままコロナ予防にサポートできることを祈るばかりである。
今後、巷では、芥川龍之介が書いた『羅生門』の時代に近い状況を迎えるのではないかと、あらぬ想像をしながら、各時代を反映する実話に基づいた書籍や映画ばかりを選んで読書や映画鑑賞に耽る毎日。
折々に浮世を離れて、却って充実した日々を送れるのは、なんとも皮肉としか言いようがない。
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2010年11月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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