地方では感染すると村八分になりかねないので、過剰なほどの対策が必要である。
昨日は、電話で新規漢方相談の依頼が2件あったが、過去一度もご縁のなかった人達だったので、お断りした。
この調子で、新規相談者を断り続けていると、コロナの収束後には、忘れ去られる薬局になるかもしれない(苦笑。
その収束時期の問題だが、来年、本当にオリンピックが開催されるとしたら、恐らく日本では、過去にないほどの感染爆発が生じる恐れが極めて高いので、完全に終息するまでには、何年かかるかも分からない。
それ以前に、直近の問題として、感染拡大進行中の最中、日本政府は海外からの受け入れ緩和策を打ち出しているが、これによって、更なる感染拡大を強力に助長することは必定。
相変わらず、安倍政権時代と同様、コロナ対策に関してだけは、ピンボケも甚だしい。
ところで、我が薬局では、過去に一度でもご縁のあった人達の場合は、当方の流儀を多少とも心得ている人達であるだけに、能率のよい相談ができるので、その多くを受け入れているが、中には例外的に受け入れ不可能な場合も実際にあった。
新規相談者の受け入れを止める期間が長引くと、最も長時間を要する新規相談者に費やしていた労力と時間が大幅に節約できるようになった。
コロナ以前、いかに新規相談者に、初対面から始まる気配りなど、消耗の激しい労力と時間を費やしていたことかと、ますます実感する日々。
それがなくなっただけでも、コロナが収束するまで、心身ともにリフレッシュできるので、少しは若返らないかと、淡い期待を抱いている。
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2010年11月6日撮影のシジュウガラ posted by (C)ヒゲジジイ
2009年11月13日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
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