国会では、感染拡大を続けるコロナ問題を大きく取り上げることなく、日本学術会議問題で政府を追及する反日・売国野党が日本を滅ぼす。
そもそも、日本学術会議というものは、反日・売国学者がかなり集まっている事実を見逃してはならない。
日本国家にとっては、日本人でありながら日本国家に害をなす、獅子身中の虫ともいうべき日本学術会議問題ばかりにこだわる反日野党の連中は、新型コロナウイルスが感染拡大しつつある現在、本末転倒も甚だしい。
国会で議論すべきは、冬に向かって感染拡大しつつある問題や、コロナで影響を受ける医療界や国民救済の方策など、コロナ関連で議論することが山ほどあるはず。
コロナの感染拡大が危惧されていた今年の3月でも、国会では野党が桜、さくらと、桜問題ばかりを追求。その国会では誰一人としてマスクを着ける者はいなかった。
三島由紀夫がいう『豚』、まるでブイブイと喚いてばかりいる豚集団の国会である。日本学術会議の面々も、三島がいう豚にしか見えない。
新刊の書籍に適菜 収 (著) 『日本人は豚になる: 三島由紀夫の予言』を購入したばかりだが、もともとヒゲジジイは三島由紀夫全集の旧版と新版の2種類を所持しており、『豊饒の海 全4巻』以外は、ほとんどを読了しており、とりわけ評論類はほぼすべてを読んで、三島由紀夫の思想は熟知しているつもりなので、この新刊を読む前から、十分に想像できる。
amazonでの『日本人は豚になる: 三島由紀夫の予言』の紹介文には
来る2020年11月25日は、三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地に乱入し割腹自殺を遂げてから50周年を迎える。これまで作家適菜収氏が三島由紀夫を研究し、三島の言葉の意味するところを「三島の予言」として世に問う一冊。三島は自決の4カ月前に語っている。「このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るであろう」、そして「人間というのは豚になる傾向もっている」と。そんな国家や社会や人までもが道徳や倫理観を失い、信用さえできなくなった時代に、日本人はどこへ行こうとしているのか? われわれは今後どんな価値観を取り戻して、堂々と生きるべきなのか? 三島が予言した言葉とその意味を探った適菜収の三島由紀夫本の集大成であり、現代日本の病を克服する処方箋に満ちた書。とある。
野党の連中の多くはもちろん、自民党内にも売国保守という、三島のいう豚がうようよ。
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2010年11月09日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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