2020年10月07日

硬直した日本学術会議が象徴するもの

 世界史を乱暴に要約すれば「弱肉強食」、武力の強い国が、弱い国を侵略するのが世界史の通例で、例外があるとすれば「例外のない法則はない」といったレベルの稀!

 そうであるというのに、日本学術会議は、戦後維持してきた「軍事研究拒否」の声明を、いつまでも継承するというのだから、日本の学者集団の硬直した思考能力と想像力の、恐ろしいまでの欠如には、呆れ果てるばかり。

 このような学者集団では何の役にも立たず、これでは、とうてい「専守防衛」ができるものではない!

 この事実だけでも、日本学術会議という学者集団が、いかに低レベルの人種の寄せ集めであるかを物語る。

 のみならず恐ろしいことに、この忌むべき集団は、売国・反日団体であることが、以下の参考文献を読めばよく分かる。

参考文献:日本の安全を脅かす日本学術会議を抜本改革せよ⇒防衛省に協力否定、中国へは協力

 一方では、「映画」であるとはいえ、『万引き家族』という犯罪家族の映画がもてはやされたかと思うと、名古屋では、『あいちトリエンナーレ 「表現の不自由展」 』とかいう反日・売国集団が、昭和天皇の肖像をバーナーで焼く暴挙など、とてもじゃないが、戦前なら、この連中はどうなっていたかを想像してみるがよい。

 戦前はすべて悪のように言う連中があまりにも多すぎるが、それなら戦後はどれだけマシになったと言えるのか!?

 国を貶める売国奴が蔓延するばかりで、反日や売国こそ正義というのだろうか?

 世界史を虚心坦懐に学ぶことができない、低レベルの学者ばかりが蔓延るこの国は、もはやお先真っ暗である。
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2010年10月7日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月7日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:日本学術会議
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