そのお陰で、読書時間がやや削られるのは、後ろめたい限りだが、しばらくは止めれそうにない。
各時代の世界史のお勉強にもなるので、これに嵌ったら、しばらく止めれそうにない。
ただ、読書の面で気になるのは、1918年秋のスペイン風邪が席巻したアメリカ社会の様子が、詳細に表現された、キャサリン・アン・ポーター女史の自伝的短篇小説「幻の馬幻の騎手」。
ところが、これが掲載された書籍が、アマゾンの中古書籍で1万円以上で販売されているので、入手するには大いに躊躇させられていることである。
ところで、ここのところ出版界では、コロナ後について語る書籍が続々と出版されている。
こいつら本当にアホかと思う。
終息するどころか、一定の収束するメドすら、まったく立たないというのに、おめでたいやら呆れるやら。
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2010年8月25日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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