そのお陰で、読書時間がやや削られるのは、後ろめたい限りだが、しばらくは止めれそうにない。
各時代の世界史のお勉強にもなるので、これに嵌ったら、しばらく止めれそうにない。
ただ、読書の面で気になるのは、1918年秋のスペイン風邪が席巻したアメリカ社会の様子が、詳細に表現された、キャサリン・アン・ポーター女史の自伝的短篇小説「幻の馬幻の騎手」。
ところが、これが掲載された書籍が、アマゾンの中古書籍で1万円以上で販売されているので、入手するには大いに躊躇させられていることである。
ところで、ここのところ出版界では、コロナ後について語る書籍が続々と出版されている。
こいつら本当にアホかと思う。
終息するどころか、一定の収束するメドすら、まったく立たないというのに、おめでたいやら呆れるやら。
応援のクリックをお願いします

2010年8月25日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- Association - Never My Love (1967)
- 画面は男だから嫌いだけど・・・声がよい2人
- 頭の切り替えに苦労した耄碌ジジイの3月の最終営業日
- 「フランスの聖母」から我が誕生日祝いのメール、に対する絶望的なお返事
- 異界との交流を経験した高名な知識人たちの苦悩
- 遠藤航選手の劇的ゴールの瞬間(リバプール対フラム戦)
- 来世は漢方をわすれてプロボクサーか?
- 「最後まであきらめるな!」という凡庸な教訓こそ真理である
- お邪魔虫
- ネコたちと
- 絶版書籍購入のコツ
- こんな時代が青春だった!
- 生まれ変わり
- 花は咲く
- 人類の行く末
- 白黒の世界
- こんな実話がサッカー界に
- 懐かしい歌声
- 鳥は天国の使者
- 花は咲く




