高温多湿になると、少しは弱まるかもしれないという淡い期待は、まったく空しいものだった。
本格的な高温多湿の真夏にはさらにコロナの猛威は、過激さを増すばかりかと予測される。
それにしても、人口密度が信じられないほど、人が密集するのを好む人達の団体さんご一行の東京。
今後、東京都や日本政府がどのような対策を講じるのか、見ものであるが、それでも強盗キャンペーン(GO TO トラベルキャンペーン)を強行するのだろうか?
馬鹿は死ななきゃ治らない、というかのように、新型コロナウイルスは、これでもか、これでもか、というように、波状攻撃が延々と続く。
本日新たに220人以上が新型コロナに感染という救いようがない東京のお陰で、以後のテレビ放送は、ハチの巣を突いたかのような、大騒ぎの報道をする暇があったら、各地の集中豪雨の報道の方に力を注ぐべきである。
ところで、朝方、マスクもせずに新規相談を求めるやや高齢の男性の訪問には、入口より奥にはいらせないよう、いち早く、コロナの関係で新規お断りの旨を伝え、速攻で謝絶。
また、さきほど、村田漢方堂薬局の横に立つ電柱交換工事の案内に来たバカ者は、マスクもせずに勢い良く、相談テーブルの前まで入って来たので、ケンモホロロに説教してマスク着用を強要した。
本来ならフェイスシールドも必須だが、そこまで守る奇特な人はまだ現れない。
追記:コロナ感染めぐり「東京は諸悪の根源」と兵庫知事、後に発言取り消し とか!
応援のクリックをお願いします



2010年7月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- 今さら驚いたり嘆いたり、恐怖で委縮するには及ばない
- 恐怖のマスク外し!
- ワクチン接種後の日本は、却って感染拡大の恐れが大いにある理由
- これから花粉症の季節、今年ばかりは非常に困る問題
- そのうち日本も
- いやはや
- 食い意地が張った豚の成れの果て
- テレビの出演者や政治家たちの振る舞いが、コロナの感染拡大を助長する
- 人類は過去、伝染病によって一時的な人口減少を繰り返して来た
- 計算間違いでなければ・・・
- もしかして・・・
- 年末の挨拶回りは、たいへんなアリガタ迷惑
- 懲りない面々
- この調子でいけば
- この期に及んでもなお、忘年会を開くという
- 沈黙は金の時代
- インフルエンザの予防接種
- 想像力の乏しい人達のマスク不要論の短絡思考
- マウスシールドだけを装着して、恬として恥じない国会議員たち
- コロナがいつ収束するか分からないにしても