「新型コロナウイルスが収束するまで、新規の相談はしばらく休止とさせて頂きます。但し、これまで一度でもご縁のあった方は、外出自粛のため、メールや電話で相談の上、従来通り代引きでお届けできます。」という ホームページやブログ をご覧になっているとしたら、どのように解釈されて来られたのか、実に不思議である。
コロナが収束するまで、新規の相談は受け付けてないことを伝えても、再度、話だけでよいのだからという、その神経が理解できない。
コロナの感染予防のために、危険な直接対面による会話が必要な新規の漢方相談を中止している意味が、まるで理解できないらしい。
従来から必要な漢方薬類を常用されている重大な疾患の人達や、常連さんやお馴染みさん達など、漢方を中断できない多くの人達を最優先に考えるのは、当然のなりゆき。
数日前にも、それほど大した疾患でもないのに、各病院を転々としながら、調剤薬局に紹介されたというやや物見遊山的に来られた2人組の人達は、素直に引き下がられたので、問題なかったが、今回ばかりは・・・
それなら「他に漢方薬局はどこにあるのか?」という質問には、ネットで調べれば、たくさん見つかるでしょう、と伝えれば、「クソが!」という捨て台詞を吐きながら、ようやく退散された。
だから人間は、猫以下の最低の動物だというのである。
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2010年6月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:新型コロナウイル
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