案内があるから玄関に出てきてくれと執拗である。
驚いたことにマスクもせずに!、どのツラぶらさげて勧誘かっ。
ドアフォン越しに、コロナのご時世、ふざけるな!とケンモホロロにお断り。
地元では、何度きつく注意しても、性懲りなしに回覧板が回ってくる。
多くの自治体で新型コロナウイルの接触感染を恐れて、回覧板を中止したというのに、驚くべき鈍感さである。
日々毎朝、某幼稚園のお迎えバスが、村田漢方堂薬局沿いにやって来るが、バスが出発した後、見送った母親たちが、大声で談笑すること十数分。
無神経なおばさん達だと苦々しく思っていたが、海を隔てた対岸の北九州市で第2波が生じた頃から、さすがに馬鹿笑いが激減した。
と、ウルサイばかりの無神経なクソジジイの苦言だらけだが、もう一つ言わせてもらうと、核廃絶を唱える人達の百パーセントまっとうなご意見すら、世界の現実を直視できない無神経な人達のように思えてならない。
日本に核爆弾がないばかりに、将来、某独裁国家の属国になるかもしれないという想像力が働かない人達の、鈍感さ、無神経さが、この耄碌ジジイには、まったく理解できない。
核武装こそ、角度を変えてみれば、却って、最高の『平和の象徴』と言えるかもしれないのである。
すなわち核こそ、現代世界における必要悪であり、かつ、国家間による戦争の最高の抑止力、ということである。
それでも人類が核戦争を起こすようなことがあれば、結局は、人間は、猫や犬以下の最低の動物であり、ウイルスにも馬鹿にされる救いようのない、滅びるべき野蛮な動物であったのだと、諦めざるを得ないだろう。
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2010年6月7日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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