とりわけ北九州市の増え方が異様で不気味である。
100年前のスペイン風邪のときは、第2波のウイルスが悪性度を増し、とりわけ若い年齢層20〜30代の死亡者がダントツで増えた。
ところで、日本は死亡率が低いと、マスコミは自慢げに繰り返し報道しているが、罹患者で計算すると、既に死亡率5パーセントを超えてしまってるのだから、自慢にもならない。
日本より死亡率が低い国は、アジアでは何ヶ国もあり、むしろアジアの中では死亡率が高い方である。
おめでたいマスコミ連中は、死亡率の低さを自慢し過ぎた反動が、第2波の到来で、まさかの展開に、今に泣きを見ないことを祈るばかりである。
応援のクリックをお願いします
2012年5月29日の茶トラのボクちん(8歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- ちょっと常識を疑う!!!
- 知人からの報告:コロナ感染後やワクチン接種後の死亡
- コロナに罹っても病院ではカロナールの投与だけ
- 昨今でも新型コロナ感染により肺炎で死亡する人が・・・
- 新型コロナが九州の某県では大流行中!
- 感染症の相談(付録:3月11日の遠藤航選手の大活躍)
- まだまだ油断がならないコロナ感染者多発の現実
- いよいよ第10波がやって来た!
- 新年最初の相談はインフルエンザ感染
- 7回目のコロナワクチンの案内に迷っている常連さん
- 最近多発する風邪引き後に頑固に続く咽喉の違和感や気管支炎の原因
- 先月から今月に入っても、コロナやインフルエンザの感染者が続出中!
- 成分が同一の方剤でも、製造メーカーによって効果の優劣が極端に出ることも珍しくない..
- いよいよ日本はコロナの第9波の到来か!?
- 風邪引き後の長引く咳が地元では流行っているらしい
- コロナはとうとう5類になったが、これから爆発的な第9波が・・・
- どうしてここまで見え透いた嘘を臆面もなく主張できるのか?
- たいへん疑わしい
- mRNAワクチン接種の功罪
- お得意のダブルスタンダード