とりわけ北九州市の増え方が異様で不気味である。
100年前のスペイン風邪のときは、第2波のウイルスが悪性度を増し、とりわけ若い年齢層20〜30代の死亡者がダントツで増えた。
ところで、日本は死亡率が低いと、マスコミは自慢げに繰り返し報道しているが、罹患者で計算すると、既に死亡率5パーセントを超えてしまってるのだから、自慢にもならない。
日本より死亡率が低い国は、アジアでは何ヶ国もあり、むしろアジアの中では死亡率が高い方である。
おめでたいマスコミ連中は、死亡率の低さを自慢し過ぎた反動が、第2波の到来で、まさかの展開に、今に泣きを見ないことを祈るばかりである。
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2012年5月29日の茶トラのボクちん(8歳) posted by (C)ボクチンの母
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