黒川さんや記者たちの賭けマージャンが問題視されているが、ということは、ひと昔前には常識だった賭けマージャンは、今も世間で行われているということなのだろう。
それなら、なぜ、サラリーマン達の賭けマージャンで逮捕者が毎年数百万人以上出てもおかしくないのに、なぜなのだろう?
当方は、一匹狼の職業だから、会社組織や公務員さん達とは違って、人と群れることは永遠にありえないから、マージャンとはまったく無縁な生活である。
とはいえ、昔から、確証の高い噂で、マージャンをするのはサラリーマンのお付き合いの基本で、賭けマージャンは当然という話をよく耳にしていただけに、賭けマージャンをやっていた黒川さんや記者連中を、世間がひどく非難することに、強い違和感を感じるのである。
世間はますます息苦しくなって、喫煙者に対する眼も、昨今、恐ろしいほどである。
賭けマージャンにしても、喫煙者にしても、恐ろしいまでの迫害社会は、次第に恐怖を感じるばかりだが、タバコよりはるかに害毒が大きい酒の問題を棚上げにしているのは不公平である。
そろそろ禁酒法でも法制化したらどうか?
そうしたら、昨今の禁煙法とバランスが取れるというものだろう!
応援のクリックをお願いします



2011年05月27日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
【関連する記事】
- 持つべきでない友人と、持たないよりは持った方がよいかもしれない友人は(笑
- いまさらながら、強く実感する初版本の問題
- まったく興醒めするお話し
- 令和4年、2022年を迎えて
- ときどき頭によぎる『Ranaway』の曲と歌
- 早く行こう あの娘(こ)の住んでる 東京へ
- 嗅覚過敏になってもおかしくない時代
- ブログには迂闊に書けない特殊な漢方製剤も意外に多い
- コロナのせいで
- マスクの効用
- コロナのお陰で、新規相談を受け入れなくなってよかったこと
- 地獄の黙示録
- コロナ時代の外出自粛で、長いなが〜い、おうち時間の楽しみ方
- 原則破りは危険がいっぱい!
- 無症状の新型コロナウイル感染者が異常に多い
- 女性たちの反逆が加速する時代、それもやむを得ないだろう
- プロ野球が嫌いなもう一つの理由
- ネット社会にどっぷり浸かり続けた15年間の、取り返しのつかない空しさ
- 人類がようやくまともな科学的思考に目覚めたのは、たかだか150年くらいのものだか..
- 連休明けには、急に体調が悪くなる