現実問題として、道路上を消毒して回る意義は、ほとんどあり得ない。
あり得ないばかりか、毒性は低いとはいえ、あれだけ大量の次亜塩素酸水を撒き散らすと、道路上のホコリを舞い上げて、呼吸器が弱い人には、ますます悪影響を無視できない。
却って、健康被害の心配すらある。
道路上をなめる、犬のような人は、考えられないばかりか、新型コロナウイルスが道路上に落ちたところで、数時間で死滅してしまうというからには、ますますもって、道路上の消毒薬散布は無意味である。
なお、まったくの蛇足ながら、お隣の国では、「慰安婦問題」をカネ儲けの道具に、旧挺対協を私物化した前理事長の問題で揉めているが、こちら下関でも、戦時中にはご多聞に漏れず、女郎屋街があった。
お隣の国から稼ぎにやって来た彼女等の暮らしは豊かで、肩で風を切って町を歩く姿に、多くが貧しい戦時中のこととて、彼女等の羽振りの良さを羨んでいた、という話をお年寄りからよく耳にしたものである。
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2012年5月26日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:新型コロナウイルス
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