だれが考え、どのようにして改悪されたのかは知らないが、現在の厚労省を象徴するかのような、気味が悪い、とイヤミを言いたくなる語感である。
「薬事法」という言葉であれば、語感として鮮明に意味を成しているが、「薬機法」というのは、なんともはや。
ことのついでに書けば、「認知症」という病名も、まったく意味不明。
それを言うなら「認知機能低下症」であるべきだろう。
病状の程度によっては、「認知困難症」や「認知機能不全症」など、意味をなす病名をつけるべきところ、あからさまな意味を感じさせまいと、あらずもがなの配慮をされたか、下種の後知恵ならぬ浅知恵。
厚労省のお偉いさん達のお考えには、一国民として、常に理解に困しむことばかりである。
応援のクリックをお願いします
2012年05月21日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- 日本は地球上で、かくも一番恐ろしい国だと知る人はしる
- 味気ない時代
- 五体満足でボケずに長生きの秘訣はもしかして・・・
- こういうアホな大学教授がのさばるから日本の明日はない
- 将来に思いを致すと・・・
- 企業の採用試験で愛読書を訊ねるのはNGだそうだが
- いずれ悲惨な目に遭うのはアナタたちです
- これまで女性差別の是正を訴えていた連中の二枚舌
- 世間の皆と、感覚がまったく合わない日々
- 宴(うたげ)のあと
- それにしても
- 日本が・・・
- あまりにもタガが緩み過ぎ
- 今日は久しぶりの日韓戦
- コロナ禍の欧州、ドイツやイギリスで、サムライたちが大活躍!
- まだ騒いでいる!
- 滅びの醜学(ぶがく)
- 日本人は豚になる
- 薄気味悪い
- 日本学術会議こそ、臆面もなく学問の自由を侵害する圧力団体