2020年05月02日

関東地方の人達にも、上気道症状に対する漢方薬の送付を依頼される

 新型コロナウイルスの感染者が最も多い関東地方の常連さん達から、インフルエンザ予防で実績のある漢方薬類の送付を依頼される人も多いが、そうではなくて、急性症状が勃発し、咽喉腫痛と発熱で送付することもある。

 かかりつけの病院やクリニックに電話しても、思うように受け付けてもらえず、寒気がしたので葛根湯を飲んだら、寒気が飛んだが、今度は咽喉腫痛と熱感、微熱レベル(7度弱)の発熱だという人など。

 中には数十年来の常連さんで、高齢者もおられるので、コロナでないことを祈るばかりである。

 昨日も発送したばかりだが、関東地方でも、東京などは相変わらず、本日は新規に160名の新型コロナウイルス陽性患者があったとの報道があったばかり。

 検査数が相変わらず少ない状況下では、実際には10倍以上の感染者がいるだろうと言われているが、こんな調子では、いつまで経っても収束しそうにないが、高温多湿の季節に近づいて、一時的にでも感染者が減るかどうか?

 下関市では、かなり長い間、新規感染者ゼロが続いているが、この連休中に浮かれて外出する、恐いもの知らずの連中が後を絶たないので、半月後に、感染爆発がないことを祈るばかりである。

 下関市では、休日になると、従来から福岡県からの越境者が多く、先日も、角島近辺では多数の行楽者が多かったので、連休中にコロナを持ち込む人が必ず出ることだろうと、地元の人間は、恐怖に慄いている、と言っても決して言い過ぎではないのである。
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2009年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど5歳)
2009年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど5歳) posted by (C)ヒゲジジイ