2020年04月21日

収束するまでには3年かかるという予測

 以前、このブログで予想したのと同様なことが書かれた記事が、今頃になって発表されている。

衝撃予測!日本のコロナ感染「5月に150万人超え」「あと3年は続く」…

 いまさら何を、と思わないでもないが、
感染爆発を想定して準備しておくべきだったのに、感染病棟も準備しないうちに慌てて「緊急事態宣言」が出されている。
 さらに、無症状でも感染させる可能性があるなど、これまでにないウイルスが広がっているのに、いまだにPCR検査が少ないのは理解できない。おそらく準備してこなかったのだろう。
 と書かれている通りで、大いに皮肉を込めて、日本の厚生労働省の面目躍如たる成り行きである。
これだけ地球規模に広がれば、おそらく1918年のスペイン風邪のように第二波、第三波と感染爆発が続きながら次第にその波が終息していくのだろう。新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になるということは覚悟した方がいい。
 ということも、既に早くから、このブログで書いた通りである。

 注意すべきは、スペイン風邪の時には、第二波だったか、老人よりも20〜30代の若者たちが、ダントツで致死率が高かった!ということである。

 同じような流れになるとは限らないものの、もしも同様な流れになれば、第一波のときには、年寄りが淘汰されることには無頓着で、むしろ喜んでいるのかと僻みたくなるほど、傍若無人に振舞っていた若者たちが、はじめて顔面蒼白となることだろう。
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2012年04月21日の茶トラのボクチン(もうすぐ8歳)
2012年04月21日の茶トラのボクチン(もうすぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母
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posted by ヒゲジジイ at 00:13| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする