2020年04月01日

この国は終わりだね

 専門医があれだけ医療崩壊の危機を警告しても、動かない政府。

 さらには、日本全国の医師や看護師さんなど、各科の医療に携わる病院やクリニックのスタッフ全員が、いつ自身が新型コロナウイルスに感染しないかと、戦々恐々の日々を送られている。

 そのような現実が、どうしても理解できない、救いようがない総理や側近たち。

 医療崩壊すると、国民の犠牲が爆発的に増えるばかりでなく、医療現場こそが感染爆発の発生源ともなり、医師や看護師さんたちの犠牲者が莫大なものになる。

 おめでたい政治家やマスコミ連中の一部が、ようやく象徴的なマスクを付け始めて、ポーズを取るようになっても、あらゆることが遅すぎる。

 数年後の日本および世界を想像すると、悲惨なSF映画の世界が現実になることに間違いない。

 人口は激減して、おそらく現在の中国以上の、悲惨な管理社会になることだろう。
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2012年04月01日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月01日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母
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posted by ヒゲジジイ at 22:34| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする