地方では、北海道県知事の、常にマスク着用の会見といい、日本の行政機関の中で、唯一まともな緊張感を持たれているのが、防衛省だけとは、頼もしいやら、悲しいやら。
思い返せば、50年近く前、三島由紀夫が、自衛隊市ヶ谷駐屯地(現:防衛省本省)を訪れ、東部方面総監を監禁し、バルコニーで憲法改正のため、クーデターを促す演説をした折、集まった自衛隊員たちが、立派なパフォーマンスであることよと、太っ腹の気持ちで、拍手喝采してあげれば、なにもあそこで割腹自害されることもなかっただろうにと、今更ながら歯がゆい思いである。
ところが、度量のない隊員たちは、拍手喝采するどか、罵詈雑言を浴びせるばかり。
50年前のツケが、コロナ禍として訪れた、とは言わないまでも、何かの因縁かもしれない、と思うのは、ヒゲジジイ以外には、誰もいないかもしれないが・・・。
応援のクリックをお願いします


2011年03月29日の茶トラのボクチン(歳6半) posted by (C)ヒゲジジイ
【関連する記事】
- 無知なのか確信犯なのか?
- お陰様で
- 寿命を確実に減らす現代社会の3大害悪
- 不穏な空気
- もはや常識となりつつある
- 不都合な真実
- 日本でコロナ死者急増の原因は、他でもない
- これが我が国の政府や厚労省の残酷なやり口
- 多くの国民の想像力と思考能力の欠如
- 薬害を隠ぺいする恐ろしい実態
- 日本における21世紀超最大の薬害
- いよいよ想像を絶する感染爆発による惨事がやって来る
- 昨今、芸能人の死亡報告が頻繁であるが、その誘因は
- たられば
- まるでロシアンルーレット
- 性懲りなく「感染症専門医」が4〜5回目のワクチンを推奨する不気味
- とうとう明るみに出だした世紀のペテン
- 腹を抱えて思わず大笑い
- とうとうこの国はここまで腐ってしまった
- 幻滅