前者はスペイン風邪で1918-1919年、世界では5000万人以上が亡くなったともいわれるが、当時のアメリカにおける状況が主で、他国の話は少ないものの参考価値は高い。
後者は、欧州における1320年代後半のペスト禍で、2000万人以上が死亡し、その後実質賃金が2倍以上に・・・というお話など。
今回の新型コロナウイルスのヨーロッパやアメリカにおける急速な拡大を見ていると、ペストが大流行した時代やスペイン風邪が世界中を席捲した時代を思い出さざるを得ない。
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2009年03月19日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:新型コロナウイルス
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