2020年02月24日

空気が読めない人たち⇒新型コロナウイルス

 連休中の本日、インターホン越しに、聖書の布教に、マスクもしないで!訪れた新興宗教の2人組の女性があった。

 韓国ではキリスト教系の新興宗教団体で、恐ろしいほどの勢いで、新型コロナウイルスがバラまかれたというのに、世の中の空気が読めない人たちである。

 あらゆる分野で日本批判を執拗に繰り返し、少し前まで、日本の状況を、対岸の火事として、自国の感染防止策を世界に誇られていた国であっても、この通り、油断ができない伝染力である。

 日本国内では、空気が読めない野党の連中は、桜問題など政権批判を繰り返すばかりで、喫緊の新型コロナウイルス問題に協力しようとする姿勢が、いつまでも見えない。

 中東など、暖かい地方、というか暑い国々で、急速に拡がっていることから、日本では、春のみならず、夏になっても衰えているという期待は持てないかもしれないというのに。

 もしもウイルスが変異を起こしでもしたら、など、なるべく悲観的なことは考えたくないものだが、警戒しておく必要はあるだろう。

 ところで大問題は、重症肺炎と診断されて通常の治療方法でも改善が得られない場合に、新型コロナウイルス感染を疑って、全国の民間の検査機関でPCR検査を依頼したくとも、それを許可しない国の政策のためにPCR検査のキャパシティーがない。

 いちいち保健所に問い合わせて依頼する必要があり、かつ、国の許可する検査機関のキャパシティーの問題で、なかなか検査に応じてもらえないなど、市中の開業医の呼吸器科の先生方が嘆かれている。

 もしかしたら、日本の危機かもしれない、という感染症の専門医がおられるくらいである。

 ともあれ、上記の聖書の布教に来た、空気が読めない新興宗教のマスクなしの2人には、インターホン越しに「興味がないから!」とキッパリとお断りしたのは言うまでもない。

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2011年02月24日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月24日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 11:06| 山口 | とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする