2019年10月18日

即効続きの運のよい初老の女性

 ここ数年のお馴染みさん。

 先日は、帯状疱疹を発症し、病院に行く前に念を入れて漢方薬の要望があったので、五苓散+板藍茶を出していたら、超即効を得て、結局通院せずに済んだ女性。

 今度は、治療していた歯が、腫れて痛み、歯科ではかぶせた金属を外して治療しなおさないといけないと言われたが、仕事が忙しいので、何とか漢方薬で治せないかという強い要望である。

 効果に個人差がある方法だから、絶対に効くとは保証できないが、それでも良ければと、排膿散及湯エキス細粒+高濃度の白花蛇舌草を併用してもらったところ、2日目には電話がかかってきて、即効で腫れが取れ、痛まなくなったが、それでも歯科に通わないといけないか?という我儘な質問。

 もちろん通うべきだが、あとは自己責任の問題。

 ヒゲジジイ自身の経験では、この配合で炎症が治まったと思って1ヶ月も服用を怠っていたら、再発するので、結局、延々と続けておかないと、歯科に通わざるを得なくなるので、それが嫌さに、昨今では文字通り、延々と、この配合を続てけているのだった。

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2009年10月18日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年10月18日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:帯状疱疹
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