その中の2名は、電話やメールなどで、何度も、相談に行きたいがどうか?と繰り返し尋ねるばかりで、とうとう煩わしくなって、地元でどうぞとお断りしていたところ、人間様はなんとトウヘンボク、続いてやって来られたのである。
もともと当方のような極端にトウヘンボクの薬局には、関東や関西・九州の遠方の人たちこそ、何の問い合わせもなしに、突然やってこられる人がとても多い。
そういう人たちこそ本気の人たちで、へんに問い合わせると断られるのが、なんとなくブログの内容でわかるそうである。
遠方から泊りがけで突然来られれば、滅多なことでは断れないのは事実。
ところが、県内や市内の人達に限って、なにを勿体つけるのか、行ってよいかと繰り返されると、もしかしてクレーマー予備軍ではないかと勘繰って、却ってますます断りたくなるばかりである。
応援のクリックをお願いします
2010年10月1日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
【関連する記事】
- 世間で大流行の「カスハラ」は、個人経営ではまったく問題にならない理由
- 話しだけでよいので、聞いてもらえますか?
- 電話の問い合わせで、村田漢方堂薬局にとっては典型的なクレーマー予備軍の実例
- 現代日本社会における漢方薬局の存在意義
- 下品な言葉遣いながら、このクソ忙しい日に限って
- 主訴の記載のない問合せの返事ついでに、付録として:親身な説得に暴言で返礼する無礼..
- 図々しい電話が急に増えているのは、これもトランプ現象の影響か?
- 電話相談は受け付けてないのだが、それにしても
- 残念ながら代理人による電話の問合せは、クレーマ予備軍としてしか受け取れない長年の..
- 薬局には間違いありませんが、漢方薬の専門薬局です
- 1月は問い合わせによるクレーマーはゼロ
- 家族や親戚、友人・知人という人達からの問い合わせ
- えっ!? 軽くあしらわれた?!
- クレーマー豹変率が高いのは、ご本人よりも、周囲や代理人の責任転嫁性格傾向者
- アリガタメイワクな紹介者
- 上から目線で何が悪いのか? 客を選んで何が悪いのか?
- 一定レベル拗れた病態であれば、十分な相談時間は必須
- それほど乗り気でもない人を、無理に連れて来ないで欲しい理由
- 病院で治る可能性が高いゆえ、自費の漢方薬を考えるにはまだ早すぎる人達
- 元クレーマーさんだったのを、あとで思い出して冷や汗