2019年08月30日

エアコンの冷気で疼痛が増す帯状疱疹後神経痛に玉屏風散エキス製剤を主体に・・・

 数ヶ月前に、胸部に生じた帯状疱疹、病院治療でいったんは治まったはずが、その後、ピリピリする疼痛が残ったまま、エアコンの冷気で疼痛が増し、時に耐えられないほど不愉快だが、病院のその後の治療ではまったく無効。

 そこで、衛益顆粒(玉屏風散エキス製剤)を主体に、五苓散エキス、板藍根エキスが高濃度の板藍茶を併用してもらったところ、10日で疼痛はかなり軽減した分、むしろ痒みを感じるようになったと言われる。

 まだエアコンの冷気に反応するので、同じく3種類をさらに続けてもらうことにした。

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2010年8月30日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月30日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ