2019年06月28日

過労死の危険性のある日本全国の超ハードな臨床医こそ、牛黄製剤を大いに利用すべきだと信じていたのだが・・・

令和元年6月22日我が家の天使4匹の勢揃い
令和元年6月22日我が家の天使4匹の勢揃い posted by (C)ヒゲジジイ

 超多忙な医師こそ、過労死の危険性を考えると、やや高価であるとはいえ、牛黄製剤を大いに利用すべきであると思っていたが、実際に使用されている医師が、実に奇妙な述懐をされた。

 牛黄+人参配合のカプセル製剤の愛用者の医師は、しばらく前まで、一日も欠かさず利用されて、効能の記載通り「肉体疲労」に絶大な効果があると喜ばれていたのだが、今年になって、補充購入量がかなり減っているので、内部移動でもあって、仕事が楽になったのだろうくらいに思っていた。

 ところが、実際には「これを飲むと、疲れを忘れて、延々と仕事をやり過ぎて却ってヤバイ」のだという。
 日々ハードな臨床勤務が終わった後でも、延々と論文作成に終わりがなくなってしまうらしい。

 だから、ぐったりと疲労が積もって、いよいよ就寝前に服用するくらいの方が、ちょうどよいのだという。

 つまり、このカプセル入りの牛黄製剤は、ハードな臨床勤務時であれ、常に追われっぱなしの論文作成であれ、うっかり牛黄製剤を早めに服用してしまうと、まったくの疲れ知らずとなり、時間を忘れて頑張ってしまうので、そのまま突っ走って、却って過労死の危険性がありそうだということだと、妙に納得したことだった。

 とはいえ、ヒゲジジイ自身についていえば、ここ30年近くは、哲学の煙はともかく、各種の牛黄配合製剤で、ここ10年前後は最高濃度の牛黄製剤とともに、最近は自身の開発品「霊竹梅」も加わって、これらによって、ようやく老体を鞭打って日々、仕事を継続できている。

 上記の40歳代の医師のように大きい病院の中を奔走するのに比べれば、はるかに楽な仕事かもしれないが、同年代のころから、常に高濃度の牛黄製剤が欠かせなかったことを考えれば、もともとの体質の違いも大きいのかもしれない。

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2010年6月29日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月29日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:牛黄 牛黄製剤
posted by ヒゲジジイ at 00:08| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする