続く関連する多くの研究者や、製薬会社の多くのスタッフが加わって、莫大な費用をかけた様々な種類の試作などを経て、多くの様々なテストや臨床試験を経て、一定の効果と副作用の比較的少ないものが得られたときのみ、ようやく上市が可能となるのだろう。
効果と副作用の天秤で、差し引き、人体に有用なもののみが上市を許されるはずのもの。
もしもそれらが失敗続きで、上市できなかった場合の莫大な費用の損失が出た場合、その赤字部分を本庶先生が自腹を切られて、補填されることは絶対にあり得ない話。
それゆえ、成功した時のみ、お約束以上の後出し要求をされるというのは、どう考えても、個人的にはあきれ果ててしまうお話し。
だから、ますます人間嫌いが頂点に達する昨今(苦笑。
ともあれ、オプジーボは、それほど効果があるものなのでしょうか?
近藤誠医師によると、相当にけちょんけちょんに書かれている。
参考文献:
治療の真実を知ろう! 近藤誠の重要医療レポート
夢の新薬・オプジーボは無効だった
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2009年05月23日の茶トラのボクチンも霊界から呆れる大あくび(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:本庶佑先生
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