2019年05月15日

小谷野敦という物書きのおっさんに、過去、こんなことを書かれていた!

 このおっさんの本、過去には相当数読んで、大ファンだったのだが、この一件以来、大嫌いな物書きになった。
2014-11-10
http://murata-kanpo.seesaa.net/article/408277870.html
 『バカのための読書術』にアマゾンレビューを書いていたやつ。「イジケタ国家観」というのはどうせ天皇制のことだろうと思い、『天皇制批判の常識』を読め、とコメントしたら、買ったが埃をかぶっている読んでないと返答があった。匿名のやつは相手にしないことにしていたが、この村田恭介という漢方薬局店主であることが分かったので電話した。(10日12時10分)。

 ところが「いじけた国家観」とは何かと訊いても「東大出ていてそんな読解力もないんですか」と言い、「天皇制のことだろう」と言っても同じことをくりかえして「不愉快になってくる」と言って切りやがった。不愉快なのはこっちだ。

村田恭介。1950年下関市生まれ。大阪薬科大学卒。著書に『求道と創造の漢方』東明社 1985

 長州の村田清風の末裔でもあるのか。
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20141110より

 村田恭介は、村田清風の末裔ではなく、長州藩士、重藤林左衛門の末裔(戦前の戸籍には士族、重藤林左衛門と記載)である!

 証拠として、戦前の和紙に印刷された戸籍謄本が、しっかり残っている。

 ともあれ、昨今、物書きのおっさんでは、先日、俳優の佐藤浩市を非難した百田尚樹氏こそ、健全で日本人の鑑であると考えている。

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2009年05月15日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月15日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:小谷野敦
posted by ヒゲジジイ at 16:10| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする