2019年05月05日

野良猫のクロちゃんは、交通事故後の後遺症も少なく、家猫の仲間入り

2019年5月5日2代目のクロちゃん(1歳未満)
2019年5月5日2代目のクロちゃん(1歳未満) posted by (C)ヒゲジジイ

2019年04月08日 野良猫に右手を噛まれて、さあ大変! の続報。

 野良猫のクロちゃんは、交通事故による下半身の打撲がひどいので、1週間以上入院させてもらって、かなり回復したところで、家に連れ帰っても、以前のように懐かず、家の中では逃げ隠れして手に負えないので、やむを得ず、以前のように外庭に放す。

 するとどこかえ消えていき、朝と晩だけ、食事を請いにやって来るものの、他の野良猫に威嚇されることが多く、不自由な身体で歩行も不自然で、怯えた日々が続いていた。

 そんな状態が1週間以上も続いていたが、1日に3度くらい食事を請いに来るようになったころから、少し元気が出てきた模様。

 そしてある日、突然、家の中に突進して入り込むと、一目散に10m以上ある廊下を、やや不自由な動作ながら勢いよく走って、家の中のどこかに消えてしまった。
 これは家で飼ってほしいというデモンストレーションに違いないと、ようやく一安心。

 ここ1週間は、交通事故前のように、先住猫3匹分と同量の大食が続いている。

 しだいに5〜6歳の先住猫たちと、僅かずつではあるが馴染みつつある昨今。
 まだまだ怯える兆候が残っているものの、あとは時間の問題だと思われる。

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2019年5月5日2代目のクロちゃん(1歳未満)
2019年5月5日2代目のクロちゃん(1歳未満) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年05月05日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳)
2012年05月05日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:野良猫