2019年02月07日

「子宮頸がんの患者増加 治りにくいタイプ、若者に広がる」という報道が

2011年02月07日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月07日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 先日、といっても2月5日のヤフーニュースで遭遇した記事。朝日新聞からの引用らしいが
最も早い段階で見つかった場合、治療法は手術か放射線治療が一般的だが、若年層では放射線治療が効きにくいこともわかった。
 阪大などが中心にまとめた報告で、子宮頸がんの患者数が2000年ごろから増え、
治療が効きにくいタイプの子宮頸がんも、若い世代で増えているという。

 以前から、子宮頸部高度異形成や中等度異形成の漢方相談を受けることが多いが、高度異形成や中等度異形成といっても、子宮頸部細胞診の結果の見方にあるように、なかなか複雑微妙のようである。

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2011年02月07日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月07日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母