2011年01月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
タイトルの通り、今月16日の厚生労働省の発表によると、2016年の新規がん患者は大腸・胃・肺・乳房・前立腺の順で多いという。
しかしながら、村田漢方堂薬局における各種がん疾患で、新規の相談者の多い順は、全国的な順とは異なって、各種の肺がんが最も多く、次に乳がん、婦人科がん、大腸がん、胃がんという順だから、かなり全国的な順とは異なる。しかも相談者の過半数がステージ4。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします
2011年01月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
【関連する記事】
- ヤフーニュースでは、相変わらず、ほどほどの著名人の死亡記事が目立つが・・・
- さあ、どうしますか飲酒家のみなさん、アルコールの発癌性は想像以上ですが・・・
- 仕事上で何度か遭遇したことから「がん検診」に懐疑的に
- がん検診を受ける価値ありやナシや
- このような奇特な医師に巡り合えば癌末期でも苦しまずに延命できる
- 高齢者の末期がんのご相談
- 中医漢方薬学におけるがんサポートに必須なもの
- 転移癌の予後は、主治医の技量と度量に、かなり左右される
- まずは好きな食べ物を中心に、食い力(くいぢから)こそ重要なのでは
- 高齢者にとっては、初期癌よりもコロナの方が怖いだろう
- 死の恐怖がなくなると、漢方の効果も
- 世の中、そんなものでしょう
- 一貫堂の中島随象先生の各種癌に対する処方例
- 心と身体の無視できない、強い相関性の問題
- 明らかに逆効果だった転移癌に対する姑息手術
- 「抗癌剤をしなければ余命半年」という脅し文句
- 休業日の前後は新規相談は受け入れ不可能なのに
- 希望通りの試作品
- やっぱり美味しいものを食べて、しっかり栄養を付けるに限る
- 主治医の余命宣告はブラックジョークとしか思えない昨今