
2018年12月1日キジトラのボクチン(6ヶ月) posted by (C)ヒゲジジイ
1ヶ月前まで、白黒とキジトラの雄の子猫が2匹、外庭に住み着いていた。
活発な白黒猫は、交通事故で亡くなったが、しばしば激しく咳き込んでいた虚弱なキジトラ猫も、1ヶ月前、急に気温が下がり始めた頃に、帰って来なくなっていた。
だからどこかで死んでしまったのか? あるいは親切な人が拾って飼われているのだろうか?
後者であることを信じたいと思って、悲しいことながら次第に忘れかけていたところ、突然、昨日、帰ってきた!
虚弱な体質だから、野良猫の状態では今年の冬は越せないだろうと心配していた矢先の行方不明だったから、まさか、こんなに大きくなって、しかもどうみても丈夫な身体に成長しているのだった。
今朝になっても、まったく1ヶ月前のように庭に住み着いて、ヒゲジジイを見ると喜んで、歩けないほどまとわりつく。
だからこそ、なおさら家猫として飼いたいところだが、先住猫のシロちゃんとの対面は大丈夫だが、茶トラのトラちゃんは、まだまだ到底受け入れてくれそうもない。
仕事中にもかかわらず、お客さんが途切れた合間に上記の写真を撮りに行ったわずかの間に、来訪者があって、とてもばつが悪かった。
それにしても世の中、こんな不思議なことがあるのだから、あらゆる宗教を信じる気にはなれないものの、ある種の超常現象の存在は信じざるを得ないのである(笑。
といっても、思い出してみれば、同様の前歴のあるご近所さんがいるので、今回も同様に飼うのがイヤになって、1ヶ月ぶりに我が家の庭に戻しに来ただけのことかもしれない。このへんが真実に最も近いように思いわれる(呵々。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします


2018年12月1日キジトラのボクチン(6ヶ月) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年12月01日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- 人生の短さについて
- 懐かしいテレビの旅番組『るり色の砂時計』と、そのテーマソング
- Nextlifeの前のHereafter
- 不慮の事故死と自殺の違い
- この映画を見て「死ぬことが怖くなくなった」という子がいたが
- もうひとつの奇跡の実話
- 難病が突然寛解した奇跡(実話)
- Sugar Baby Love
- 天国の門
- 人類の未来、というよりも、予測される遠い将来は
- あの世の真実を描いた映画
- コロナ時代の楽しみ方
- 映画の好みで知れる人間の本性(笑
- 我が家の天使たち
- 英語のヒアリングの訓練のつもりで退屈極まりない映画を鑑賞していたが・・・
- 大学時代の胃と心臓の重度の機能障害に陥った原因の一つは、アホな連中が起こした学園..
- 我が家の4匹の天使たち
- 「向こうの世界」でまた必ず再会できます
- 野良猫のクロちゃんは、交通事故後の後遺症も少なく、家猫の仲間入り
- ホッと一息つける日曜日のはずが・・・