
2009年8月2日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ニーチェの代表作『権力への意思』、この恐ろしいまでの人間様たちの果てしない欲望こそが、病の根源である。
昨今の各スポーツ界のドンと言われる連中のように人間様達の根源的な病である『力(ちから)への意思』こそ、常々書いているように、人間は猫よりもはるかに劣る、最低の動物だと断言するのである。
人々を踏み台にして独裁支配をする、各スポーツ界のドンたち。
いずれのドンたちも、問題が大きく発覚してマスコミが騒ぎ出すと、みっともなくも嘘八百の反論を行って、恥の上塗りをさらに倍加して、いつまでも往生際が悪い。
パワハラはもとより、それを通り越して、実際には明らかに脅迫と取れる発言さえ、録音の証拠が保存されている事例もあるという。
ともあれ、スポーツ界に限らず、巷の様々な会社や医療関係でも、小規模ながらも、似たり寄ったりの内容で、長期間にわたって続いている現在進行形の問題が、様々なところから、耳に入って来る。
翻って、我が家の3匹の猫たちは、たとえば食事については、面倒な時は一つだけの大皿に盛ってやるのだが、仲良く同じ皿で食べるか、あるいは、その日の順番を決めているのか、一匹ずつ食べて、一匹が終わると、ゆっくりと次の猫が食べ始め、そして3匹目の終わりの猫が最も多く食べれるように、しっかり残されている。
食い物のことで、決して喧嘩になることはないのに、思いがけない時に、トムとジェリーに似た激しい闘争がはじまることがあるが、明らかに運動不足解消のレクリエーションに過ぎない。
ともあれ、あのようなドンたちも、いずれは因果応報、来世では地獄のような罰を受けるに違いない(呵々。
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2009年8月2日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
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