2018年07月24日

熱中症で命の危険をおかすくらいなら・・・真似てはいけない乱暴な個人的な対策

2009年7月24日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月24日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 薬局内はもちろん、台所兼食堂や居間も寝室も、滅多に入らない書庫でさえ、エアコンは1日中、つけっぱなし。
 
 冷房病に罹りそうな比較的涼しい環境下、先日はカップ入りの『練乳かき氷』を1日に4〜8箱を連日続けていたら、さすがに胃の調子がおかしくなって2日間食欲低下に軽度のムカつき、その間は『練乳かき氷』を食べる気にもならなかった。

 例によって藿香正気散(かっこうしょうきさん)を服用することで、直ぐに回復したので、今度は、藿香正気散を折々に常用しながら、『練乳かき氷』を再開して1週間、これで胃腸の機能低下を招くことはなくなった。

 カチカチに凍っているのを食べるのは時間がかかるので、必ず少しレンジして、半解凍のシャーベット状にして食べることに嵌っている。

 以上、人には奨められない個人的な熱中症対策で、今年の猛暑を乗り切っている。

 しばしば今回のように、あらずもがなのブログを公開しているのだから、我ながら救いようがない、猫以下の野蛮人であることを、どうしてもやめられない(苦笑。

 ほんとうは、健康的に過ごすには、水分補給は凍ったような冷たい飲料水はできるだけ最小限にして、常温以上の水分補給を行いつつ、夜は適度なエアコンを利用して、睡眠を十分に取る生活習慣こそ、行うべきである。

 ヒゲジジイの上記のような不摂生を繰り返していると、早晩ろくなことはない。

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2010年7月24日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月24日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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posted by ヒゲジジイ at 07:30| 山口 ☀| 熱中症や冷房病 | 更新情報をチェックする