2018年07月20日

病院で受けた診断名は、弁証論治の一つの重要な参考材料とはいえ

2014年7月20日のクロちゃん(2歳半)
2014年7月20日のクロちゃん(2歳半) posted by (C)ボクチンの母

 昨年、アトピーのHPやブログを撤去したお陰で、今年こそは少し暇な時間が取れ、老体を休めるだろうと期待していたのだが・・・。

 案に相違して、悪性腫瘍などの重大な疾患が、当方の漢方サポートで克服できた人達に、どうしてよくなったかと相談した上で、紹介を依頼して、本気モードで来られる人達が続いている。

 ところが、そのようなある種の逆紹介で来られた人達に、しばしば体調のみならず検査値にも短期間で即効が出るものだから、その人達を取り巻く人達も感激して、芋蔓式にジワジワと増え続ける。

 こちらの体力と精神力が、そろそろ限界に来なければよいが、と危ぶんでいる。

 その昼間の過度の神経の集中によって、夜になっても頭が冴えまくって、眠気がいつまでもやって来ない日も多く、その分、日によっては、あくる日の午前中が絶望的な体調になることもある。

 それでもやせ我慢して、いかにも元気そうに装っている。

 いよいよ本当に限界が来なければ良いがと危ぶんでいるものの、午後からは意外と元気になることもあって、結局はそのサイクルで悪循環を繰り返している。

 だから余命半年と宣告された人に対しても、そんなに元気になっているのに誤診も甚だしい、ヒゲジジイの方が先に逝くかもしれませんよっ、と自信をもって強く慰めている。

 1人に時間がかかる相談システムだから、余計な時間を節約するには、及び腰でまだ迷っている人達に対する応対方法が重要である。

 最近は、幸いなことに、及び腰で来られた相談者などに対する最も効果的な案内は「直ぐには効果が出るとは限らないので、効くまでの根気がありますか?」と訊ねることで、時間の節約に成功している。

 すると案の定、落胆顔で、サッサとあきらめて帰られる人も多いので、無駄な時間をあまり浪費せずに、昨今は、ほんとうにこれだけは幸いである。

 本気の人は、その覚悟で来られるからこそ、中には却って運よく、即効が得られることもあるのだが、及び腰の人の相談者は、ハナから迷っているのだから、有難迷惑の極み。

 前置きが長くなったが、進行がんや転移癌の相談こそ、正確な病名は重要で、それによって漢方サポートの内容がかなり異なることだってないとは言えない。

 かといって、難治性疾患なども同様だが、一般的な慢性疾患でも、あるいは悪性腫瘍の場合でさえ、しばしば病院で誤診されて、診断とは異なる病気だったということも珍しくはないので、その点では注意が必要である。

 しかしながら、たとえ他の疾患と誤診されていたとしても、これが中医学の弁証論治のよいところで、病名はあくまで参考程度だから、現実的には大きな支障になることは少ない。

 単なる病名漢方とは異なり、弁証論治の重要事項である、自覚症状のみならず寒熱・虚実や病位などの中医学的な弁証が主体となっているのは当然である。

 以上、あくる日になっても、変に頭が冴えわったるまま、とりとめもない愚痴ともつかぬ、ろくでもないブログを書いてしまった。

 老後はのんびりと、ボケない程度の仕事量にしておきたい(苦笑。

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2014年7月20日のクロちゃん(2歳半)
2014年7月20日のクロちゃん(2歳半) posted by (C)ボクチンの母

2010年7月20日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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posted by ヒゲジジイ at 00:46| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の近況 | 更新情報をチェックする