2018年07月17日

猛暑ゆえに、却ってやや毛深いスコちゃんでさえ冷房病に

2018年7月15日のスコちゃん(オス5歳)
2018年7月15日のスコちゃん(オス5歳) posted by (C)ボクチンの母

 職場のクーラーが強すぎて、体格のよい柔道何段という常連の男性でも耐えられず、真武湯と葛根湯の併用で、また折々に藿香正気散も交えて、これらの継続によって救われているという報告があったばかりだが・・・。

 この猛暑、暑がりのヒゲジジイは各部屋クーラーをつけっぱなし!

 ところが、いつもは最も暑がりのスコティッシュフォールドのスコちゃんが、今朝は怪訝な行動。

 二階の廊下だけはクーラーの冷気が及ばない蒸し暑い空間があるが、そこに午前中は転がって暖を取っていたい(苦笑。

 熱中症こそ大問題の季節だが、逆にクーラーで冷房が過度に及んで、真逆の問題が生じている人や動物も多いことだろう。

 とはいえ、少なくとも熱中症になるよりも、冷房病に罹るほうが、命の危険は、かなり少ないことだろう。

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2012年7月18日の体調を崩して45日が過ぎた茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月18日の体調を崩して45日が過ぎた茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
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posted by ヒゲジジイ at 20:24| 山口 | 熱中症や冷房病 | 更新情報をチェックする