2012年6月13日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
大腸癌手術後の数年目にして、CTで明らかに再発の可能性が高い腫瘤が見つかった。
そこで、かなり思い切った多種類の漢方サポートを希望されたのをさいわいに、熟考の末、かなり複雑な配合(各種製剤の多種類の組み合わせ)を行ったところ、期待通りに数ヶ月にして完璧に消滅してしまった。
その後も数年、再発や転移も見られず、先日は主治医の先生から各血液検査も完璧と褒められた70代の女性。
ところが、漢方薬も利用中であることを早くから知っている主治医は、どういう意味なのか、「漢方薬が多過ぎるんじゃないの?」と言われたという。
せっかく経過がよいのだから、余計なことを言わないでも・・・と思ったものの、よく考えてみると、漢方サポート効果をしっかり認めてくれている発言。
きっと冗談めかしたユーモアだったに違いない。
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2012年6月13日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:大腸癌
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