2018年05月31日

下品な言葉遣いながら、このクソ忙しい日に限って

2012年05月31日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月31日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

 昨日夕刻から、本日午前中にかけて、女性薬剤師の所用があって、薬局に出られない時間帯が続いた。

 このため、一人でレジ打ちまでしなくてはならないので、よけいに忙しく感じた昨夕はともかく、本日の午前中は多方面の応対に一人奔走せざるを得なかった。

 その午前中は、メールでの補充購入の発送依頼のみならず、電話による常連さんから相談を兼ねて、一家中の多種類の発送依頼。さらには店頭にも新規の相談者ばかりでなく、県外から数ヶ月毎に通って補充購入に来られる常連さんの来訪が続く。

 それだけなら、何とか1人でもこなせそうだが、さらに続いて地元近辺から今回2度目の相談者。

 さかのぼれば先週のことだったか、新規相談は受け付けない多忙な土曜日の午前中にやって来られたのだった。重大な疾患ゆえ、止むを得ず慌ただしい合間を縫って、敢えて相談に乗ったところ、正確な病名がアヤフヤ。

 それでは困るので、病名がはっきりわかる資料を持って出直すように諭していたところ、ほとんど忘れたかけた本日になって再来されて、病名の書かれた証明書を持参された。

 それはそれでも構わないのだが、次回もっと詳しい病院の資料を持ってくるので、それで病院の治療薬と併用してよいかどうかを検討してほしいという、もっともらしい一方通行で、結局本日も漢方薬を求めるでもなく、このクソ忙しい日に、貴重な時間を無駄に浪費させられてしまった。

 二重手間、三重手間をかけられる心理は、理解に困しむところで、当然のことながら、お話だけで済ませたいのだったら、こちらは実際に服用さてれいる人達の仕事を停滞させられて迷惑だから、もう来られないようにと、精一杯、穏便に伝えた。

 これだけ手間をかけられる人は、もしかしてクレーマー予備軍ではないかとイヤな予感がするので、三たび来られても、懇ろにしっかりお断りして、薬を出さずにお帰り頂くこと必定である。

 途中、ようやく所用を終えて女性薬剤師が戻ったので、たくさんのレジ打ちなどをせずに済んで、本当にさいわいなことだった。

 その後、本日発送すべき伝票類を打ち終わってこのブログを書いているが、その間、荷造りの力仕事は女性薬剤師が一人奔走して、ようやく終わった模様。

 もう、あくせく働く歳でもないので、本気で漢方薬に望みをかけたい人達だけを相手に、ゆっくり時間をかけて腰を据えた漢方相談にシフトしているつもりだが、折々にお邪魔虫などの障害物が立ちはだかって、なかなか世の中が許してくれない。

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2012年05月31日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月31日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

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