2018年05月21日

3度目の正直、めでたく出産

2012年05月21日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月21日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

 病院治療にしても、漢方治療にしても、妊娠しただけではぬか喜びに終わる場合もある。

 これらでせっかく妊娠できたとしても、早晩流産してしまう人も多い。

 村田漢方堂薬局でも、せっかくはじめて妊娠できたというのに、流産してしまう人も珍しくない。

 そのため、最近では妊娠したら直ぐに流産予防の漢方薬を飲んでもらうようにしているが、本日めでたく出産された女性には、2回目の流産では、流産予防の漢方薬をはじめる以前に、こりゃダメだと産婦人科で掻把されてしまった。

 3回目の妊娠できた時には、初回の妊娠と流産から3年も経過していたので、根気よく漢方薬を続けていたお陰で、虚弱体質だったのが、しっかり丈夫な体質に改善できていた。

 その後は、流産予防の補中丸+芎帰膠艾湯+アスリーブなどを5ヶ月間続けたお陰で、本日めでたく念願の子宝に恵まれたのだった。

 蛇足ながら、村田漢方堂薬局では病院治療(体外受精など)のサポートを望んで来られる人は皆無。

 いずれも西洋医学治療で不可能だった人達ばかりだから、もっぱら漢方薬だけで頑張る人達ばかり。

 体外受精など、病院治療のお手伝いをしない理由は、自然妊娠や漢方薬のみによる妊娠とは異なる問題が、多少ともないとは言えないからである。

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2012年05月21日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月21日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母