2018年05月02日

抗癌剤の激しい副作用を漢方薬類によって軽減できるときと、できないとき

2009年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど5歳)
2009年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 転移癌や進行癌で、西洋医学治療でかなり行き詰っているとき、すなわち点滴による抗癌剤投与による激しい副作用や、分子標的による肝腎に対するダメージや激しい皮疹に見舞われて、継続困難になりつつあるとき、漢方薬や中草薬類の多種類のサポートによって、副作用を劇的に軽減できたとき、想像以上の相乗効果を発揮して、検査上は転移巣すべてが消滅したり、進行癌の浸潤した病巣まで、すべてが消滅したケースは枚挙に暇がない。

 ところが、漢方薬類や中草薬類のサポートを、どのように工夫しても激しい副作用を軽減できない場合は、抗癌剤の悪影響ばかりが増すばかりのことが多いので、そのようなケースでは抗癌剤の「やめどき」であるはずだが、こちらのアドバイスは取り入れてもらえず、ガン専門医の奨めに従って無理をされる場合は、もはや漢方サポートも空しいものになり勝ちである。

 抗癌剤というものは、一歩間違えば、発癌物質でもあることを、忘れてはならないことだろう。

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2011年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど7歳)
2011年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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