2011年04月03日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
一昨年の春だったか、かなり重症のアトピーで、明らかに湿熱が蔓延して包帯が外せない悲惨な状態で、涙を浮かべてやって来られた女性も、数ヶ月の苦労の果て、意外にも高濃度の単一方剤のみで、熱証が強いときだけ、黄連解毒湯を併用する程度で、半年後には8〜9割レベルの改善を得て、その後1年経つ昨年の夏の終わりには、本人の判断で漢方薬の継続を完全に中断。
本年2月まで、何事もなく、根治したかに感じていたが、3月になって突然に再発!
コンピニ弁当ばかりを続けていたのが悪かったのか?と本人はしきりに反省していた。
2年前とそっくりの症状ながら、あの頃の3分の1程度の再発だから、まったく以前と同様に、比較的安上がりな経費で治まることだろう。
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2011年04月03日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:アトピー性皮膚炎
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