
2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
この季節になると、村田漢方堂薬局の数十年来の常連さんたちの必須アイテムは、ほかでもない、天津感冒片1〜2錠をトローチ的に使用して板藍茶を、お茶代わりに咽喉を潤しながらチビリちびり。
さらに念を入れて、あの強烈にまずい白花蛇舌草まで併用する人も多い。
それでも万一本物に感染した場合でも、病院で投与されるイナビルなどと併用することで、かなりなサポートとなるので、常連さんには欠かせないものとなっている。
といっても現実問題としては、天津感冒片+板藍茶+白花蛇舌草を年中利用している人も多いので、常連さんに限っては、インフルエンザに罹ったという話を滅多に耳にすることがない。
顕著な悪寒が伴う場合には、常備されている葛根湯や参蘇飲など、適切な方剤を併用することくらいは、(念のためにこちらに相談されることが多いとはいえ)、皆さん常識として弁えているが、長年、漢方薬や中草薬になじんでいる常連さんたちだからこそ、ですね。
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2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:インフルエンザ
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