
2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
午後2時半、ようやく発送業務も終わったところで、当日発送可能なギリギリの時間帯に、さらに電話とメール、それぞれで発送依頼が2件。慌ただしく伝票発行と荷造りの最中に、新規相談者があり、続いてさらにまた新規相談者が連続、入れ替わるように来られる。
これが予約制でないことの困った問題だが、予約制にすると、数十年来の常連さんたちが気軽に来れなくなるので、な〜ん〜と〜も、痛し痒し。
それはともかく、弁証論治が容易そうだったので、手早く済ませ、時間に追われながら伝票を打ったのが間違いの元だった。本来、職場に送るべき荷物を、うっかりご自宅の住所へ打ち込んでしまったのは、自動的にPCがやってくれるお陰で、点検を疎かにしたPC担当のヒゲジジイの責任である。荷造りに専念する女性薬剤師も、いつもの伝票の二重チェックが疎かになった。
集荷に間に合って発送後は、医療関係者のお馴染みさんが補充購入に来られて、呼吸器科における小青竜湯の乱用問題の話に花が咲いているときには、何の虫の知らせもなかったのだが・・・閉店後になって、突然虫の知らせか?
アレっと不安がよぎってまとめの伝票記録を確かめることで、ようやく送り先の住所違いに気が付いた。慌てて運送会社の営業所に電話して、送付場所の変更を依頼して、事なきを得た、はず。
昼下がりの発送業務に追われているときに、再来者ではなく、最も神経を使う新規相談者が続いた1〜2時間の慌ただしさの中、こんな間違いをおかしても、ぎりぎり気が付いただけでもマシか?と思うものの、やっぱり、いよいよ気分が落ち込んで、面白くない夜を迎えている。
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2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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