2009年8月29日病床の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ブログの更新を忘れていると、心配される人がほんの少数!おられるので敢えて書く本日の内容。
最近、大場大医師の書かれた癌関連の本を複数目を通しているが、癌治療否定であまりにも有名な近藤誠医師と真逆な内容。
それぞれ、どうしてこうも極端に走るのか!?
と呆れ果てるばかり。
それぞれの言い分は、それぞれに半分は正しいが、半分は俄かには信じられない内容を繰り返す頑固者たちである。
抗癌剤と多種類の漢方の併用によって、主治医が期待していた以上の効果を発揮することは日常茶飯事であるが、一方では抗癌剤不適とされた末期癌患者さんが、多種類の漢方によって急速に体力を回復したために、これなら抗癌剤を投与できると考えた無謀な主治医により、極めて短期間に抗癌剤の毒にあたって亡くなられた人も珍しくない。
大場大医師も、近藤誠医師も、低レベルの漢方知識しかなさそうなので、高度な漢方世界である中医学や中草薬学はまったくの蚊帳の外。
少なくとも、漢方薬に関する限りは、縁なき人達、としか言いようがない。
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2010年8月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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