2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
既にこのブログでも書いたことのある2017年05月29日 更年期不定愁訴症候群に苦しむ女性達 の中の、加味逍遙散・六味丸、五苓散・雲南田七の4種類を使った人は、30日後には、すっかり治ったのだが、まだ続けないといけないだろうかと、女性薬剤師に相談していたとのこと。
ヒゲジジイは他の相談者にかかりっきりだったので、あとで聞かされたことだが、念のために10日分を購入することにして、その後は今のところ音信不通。
このまま音信不通が続けば、おそらく本当に快癒したに違いない。
もうお一人も、2017年06月17日 高血圧に不安・動悸に重度の疲労倦怠感に数日で即効 で書いた女性も、5日で即効をえたまま、その後も柴胡加竜骨牡蠣湯に、時折、牛黄製剤の頓服で、すっかり改善。
夜勤が多い医療関係者ということもあって、柴胡加竜骨牡蠣湯をしっかり継続しつつも、牛黄の頓服の使用頻度は激減したまま、初回のいまにも倒れそうなみかけとは打って変わって、しっかり元気を回復して、こちらの方がうらやましくなるほど。
不定愁訴症候群や高血圧を伴ったパニック症候群が、これほど短期間に快癒した例は、45年近いこの仕事でも、比較的珍しい超即効例といえるだろう。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします
2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- 再現性は不明だが・・・
- 牛黄の思い出
- 「ジャージャーと流れ出て、いつまでも止まらない涙」を一発で止めた漢方薬!!!
- 漢方の真の凄さは一般の人には秘密の玉手箱
- 気分の落ち込みを救う漢方薬の切り札
- 葛根湯で頭がボンヤリの霧が晴れてスッキリ!
- てっきり心筋梗塞で、いよいよこの世からおさらばかと思った日
- 咽喉腫痛に高熱を発すると、コロナかと不安になるが・・・
- 即効続きの運のよい初老の女性
- 高濃度の杞菊地黄丸料エキス製剤で極度の眼精疲労のみならず食欲も回復
- 長年の苦しい痼疾が漢方薬で超即効が得られる人は
- 「驚くほど身体中が痛みます」 という、冷え込みの後で生じた全身の激しい疼痛が
- 杞菊地黄丸のエキス顆粒製剤によって即効的に視力が回復
- 牛黄製剤だけでは体力・気力がもたなくなっていたので
- 様々な疾患で、フィットした漢方薬を服用すると快便が得られるようになる
- 心臓が口から飛び出そう!
- 薬局に入るなり、明らかに落胆の表情(苦笑
- 風邪が治ったあと、一ヶ月も続いた咳嗽が、地竜で一発で治ったとの報告
- 咽喉にべったりと粘痰がへばりついたような咽中炙臠に半夏厚朴湯や麦門冬湯がまったく..
- お医者さんも生身の人間、牛黄を愛用しても何の不思議はないのだが・・・