2017年05月09日

連休中には、アマゾン河からはじまって、ガラパゴスにも寄り道して、マレー諸島まで辿り着いたが

2010年05月09日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月09日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 連休中の大冒険。
 これをフェイクだと誤解されると困るのだが(苦笑、

 ウォーレス氏やベイツ氏とともに、あるいは時にはスプルース氏とともに、アマゾン河の奥地の大冒険。

 また、折々に時間を強引に巻き戻して、ダーウィン氏に同伴してガラパゴスに立ち寄ってみたり、連休中は大英帝国の博物学者さんたちと、手に汗握る大冒険。

 最後のシメに、マレー諸島では様々な島を廻っている途中、ウォーレス氏がダーウィン氏に「自然淘汰による進化の可能性を簡潔に記した論文」を送付したところにも立ち会った(笑。

 自然淘汰はともかく、ウォーレスさんとは最も気が合って、心霊主義に走った先見の明には敬服するばかりだったが、種痘を否定し続けたことだけは、いただけなかった。

 連休中の主な乗り物
 『博物学者アルフレッド・ラッセル・ウォレスの生涯』や『ダーウィニズム―自然淘汰説の解説とその適用例』(いずれも新思索社)と『世界の名著 ダーウィン』(中央公論社)など多数。

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2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母