2009年02月22日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
病院や診療所、あるいは調剤薬局で、モンスターペイシェントを増やした大きな原因の一つは、「患者さん」というべきところを「患者さま」などと、歯の浮くような呼び方に変えたからであるという。
医療関係者に流される某社の記事に書かれていた情報だが、間違いないだろう。
単なる物売りじゃあるまいに、医者や薬剤師や看護師さんが、患者に揉み手するなんて、おかしいと思わない方がどうかしているだろう。
患者さんに優しく接するのは当然ながら、「さま」を付けて呼ぶものだから、何でもワガママが通るものと誤解する人が爆増したのだという。
だから、昨今は「患者さま」と言わなくなった医療機関が増えているというが、当然だろう。
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2009年02月22日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
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